乗鞍山麓五色ヶ原は、中部山岳国立公園の南端にある約3,000ヘクタールの広大な森林地帯です。
清流と滝、湿原・湖沼と草花、原生林と野鳥・動物たちなど、その"宝庫”では、
さまざまな景色や出合いを楽しむことができます。

雄大な乗鞍岳の裾野に広がる神秘的な自然景観を巡る3つの体感コース

カモシカコース

カモシカコース

このコースは、基本的に森林帯の中に位置し、代表的な樹木はサワグルミです。
起伏に富んでおり、滝の轟音が聞こえたかと思うと、突如として林間から壮大な滝が現れます。
滝の周辺は切り立った岩場が多く、土壌も少ないため植物には厳しい状況でが、そんな中でも水辺を好む草本植物は短い夏を謳歌するように可憐な花を咲かせ、森林の中とは一味違った空間を楽しんでいただけます。

シラビソコース

シラビソコース

このコースは、四季折々に全く違う景観を見せてくれます。
散在する池は、春先にはその溢れんばかりの乗鞍の雪解け水をたたえて、水面には、山の緑と空の青の美しいコントラストが映え、静寂が辺りを支配しています。池を巡る間、本流へと続く茸むした岩陰を流れるせせらぎを見、また聴きながら起伏の少ないコースと、可憐な花を咲かせるわさび平湿原の植物を見ることができるコースを楽しんでいただけます。

gosuwaraコース

ゴスワラコース

ゴスワラコースは岩魚見小屋を起終点に乗鞍岳方面(東側)を反時計回りに周回するコースで、国内でもこれほどの天然林が残っている場所は少ないと言われる貴重な原生林の姿を見ることができきます。
また、明治から昭和時代にかけて、板殿仙人と呼ばれた板殿正太郎などにより整備が行われ、乗鞍へ通じる重要な登山道として利用されていたとされる赤川・黒川新道をはじめ、乗鞍岳をより間近に感じつつその歴史を学びながら雄大な自然に触れていただきます。

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